ドロシア・マゴネット　個人レッスン　

ドロシア・マゴネット個人レッスン

アレクサンダーテクニークスタジオ東京(ATST)設立時より、モデレーター、客員講師として指導してくださっていたドロシア・マゴネット先生が、昨年9月に続き来日します。
ATST教師トレーニングのコース以外で５月31日（水）と6月1日（木）に、個人レッスンの時間を設けます。

ドロシア先生は、ATST主宰の細井史江と同じ北ロンドンアレクサンダー・テクニーク教師養成学校（ﾐｰｼｬ･ﾏｷﾞﾄﾞﾌ校長）出身で、ロンドンの王立音楽院（RAM）で音楽科の学生を教えているほか、教師トレーニングにも長い経験をお持ちです。世界中のさまざまな国でワークショップを開催。ご自身は彫刻家としても活躍されています。

以下の時間がレッスン枠です。数に限りがありますので、個人レッスンご希望の方は、早めにご連絡ください。
申し込み：ATST  info@alexander-tokyo.com
1レッスン　50 分　　　謝礼：10,000円　　　　　　　　場所：アレクサンダーテクニークスタジオ東京（洗足、北千束）
5月31日   (水）１５：００
5月31日   (水）１６：００
5月31日   (水）１7：００
６月１日（木）１4：３０
６月１日（木）１5：３０
６月１日（木）１６：３０

先着順ですが、枠が限られているため、第３希望までご記入ください。
調整をお願いすることもあるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。

ドロシア･マゴネット略歴
1983年　北ロンドンアレクサンダー・テクニーク教師養成学校（ﾐｰｼｬ･ﾏｷﾞﾄﾞﾌ校長）卒業。
ロンドンの王立音楽院（RAM）で音楽科の学生を教えている。RAMでは「音楽大学の教育としてのアレクサンダー・テクニーク」というテーマで、取り組んでいる。
ロンドン、マンチェスター、ケンデル、アムステルダムで教師養成のコースの客員教授として定期的に教えている。2007年にカンブリアの教師養成学校のモデレーターとなり、2009年、ウエストミンスターアレクサンダー・テクニーク教師養成校の常任教師となる。
1994年から2004年まで、STAT（アレクサンダー・テクニーク教師協会）で書記、会長の要職を歴任。また、アレクサンダー・テクニークの職業としての専門性や公共性への使命から、教師養成のトレーニング協議会の会長職や、「アレクサンダー・テクニークは教育か治療か」という長年の議論をふまえての「専門職としての倫理規定」の策定に尽力している。