「アートで目覚める2日間〜新しい可能性のとびらへ」

 

夏も終わりかけ、芸術(アート)の秋到来です。
そこで「アートで目覚める2日間〜新しい可能性のとびらへ」のワークショップです。

10/17(土) 13:00~17:15 「自分のカラダを探る」   【細井史江・松本マキ+舘野百代】

10/18(日) 12:15~16:30 「小鼓を鳴らしてみよう」  【細井史江・松本マキ+望月左太寿郎】

アートとは、「芸術」以外にも「わざ、練達」といった意味があります。自分自身をより良く使うためのわざ、技芸であるアレクサンダーテクニークを使い、新しい可能性を拓きませんか?まず、アレクサンダーテクニークを使って自分自身の心身の声をよく聴きましょう。自分の感覚の扉を開き、それから、「表現芸術」へアプローチします。

夏の「表現とアレクサンダーテクニーク」ワークショップでご指導くださった、舘野百代先生(SPAC俳優)と望月左太寿郎先生(邦楽囃子方)に再登板いただきコラボレーションです。アレクサンダーワークをした後、onlineで舘野先生に「自分のカラダを探る」をご指導いただきます。望月先生は「小鼓を鳴らしてみよう」。普段目にする機会もあまりない小鼓を実際に演奏することができます。

10月18日夜は「withコロナの世界でのアートの力」をテーマにFacebookで無料配信のシンポジウムを行います。
このお二人の講師に、ジェームズ・スザーランド(CITA主宰)、細井瑛子(SCCO プリンシパル)氏をお招きし、ニュージーランド、アメリカの現在も伺いながら、コロナが与えた表現の世界への影響、今後の展望を考えます。

詳細はアートで目覚める2日間 ~新しい可能性のとびらへ~

ご覧ください。

コロナウィルと生きる現実。この新しい日常の中で生きる私たちですが、さまざまな制約や不自由さの中から、むしろ新しい表現や可能性を見つけていけたら、と願います。