OPENING THE WINDOW OF OUR SENSES
〜あなたの感覚の窓を開きましょう〜
元RADA名物教師 イラン・レイシェル アレクサンダーテクニークワークショップ
RADA、LISPAなどで数多くの名優を育てたイラン先生によるアレクサンダーテクニークのワークショップです。
期間 7月12日(土)13日(日) 10:00〜16:00(途中昼食休憩あり)
会場 水天宮ピット 中スタジオ1
費用 26,000円(2日間) 2日間続けてご参加ください。1日のみの参加はご相談ください。
定員 16名
対象 参加資格不問 特にアレクサンダー教師、演技指導者などトレーナーの方におすすめ
主催 アレクサンダーテクニークスタジオ東京
連絡先 アレクサンダーテクニークスタジオ東京 info@alexander-tokyo.com細井史江
電話 03−3718−6813
イラン・レイシェル(アレクサンダー、ムーヴメント教師 演出家)
RADA(英国王立演劇学院)で20年以上教鞭をとり、現在はロンドン大学セントラルスクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマでヴォイストレーナー修士課程の講座を教えるほか、LISPA(ロンドン国際パフォーミングアーツスクール)の講師を務める。
アレクサンダーテクニークをパトリック・マクドナルドに、フェルデンクライスを彼自身より学ぶ。動き(ムーヴメント)を通して心身の気づきをうながす手法は、パフォーミングアーティストの能力の開発、育成に定評がある。
また、ピーター・ブルックの招聘によるナショナルシアターで若い演出家向けの講座など、演劇現場での多数の活動がある。彼がヤング・ヴィックでムーヴメントを担当したキャサリン・ハンター主演の「カフカの猿」はその精緻な猿の表現で絶賛され、東京、ニューヨークをはじめインターナショナルツアーを行った。
彼自身もサラ・ケイン作品やオペラなどの演出も数多く手がける。