アレクサンダーちらし2017-2
表現とアレクサンダーテクニーク」の8月4日(金)細井瑛子・細井史江による『Barberのアダージョ、一緒に弾いてみない?』の曲目を、ベートーベンの第9より「歓喜の歌(よろこびの歌)」に変更させていただきます。
昨今の著作権を巡る解釈が不明であることが、見直しのきっかけでしたが、「歌」でご参加くださる方も多く、このほうがより親しみやすく、よりワークショップの意図にかなうように思います。
楽器の演奏の方にもより親しみやすく、演奏しやすい曲ですし、歌の方もパートに合わせられます。
なお、「歓喜の歌(よろこびの歌)」全部ではなく、ご参加くださる方の楽器、声のパートに合わせ、適当な部分の抜粋をお渡しさせていただく予定です。
演奏中のご自分の使い方を、アレクサンダー教師のハンズオンワークを通して見直す、アレクサンダーワークと実践を直接結びつける講座です。
8月に、カナックホールさんの共催を得て、元RADAの名伯楽、日本でも名高いイラン・レイシェル先生が来日し、ワークショップをします。
今回すごいのは、イラン先生だけでなく、実際の表現活動のワークショップと同時に行うことで、アレクサンダーテクニークが表現の実際にどう関連付けられるかわかること。
新劇、伝統芸能(能)、音楽にも一流の先生方をお招きしました。また、ボディ・マッピングも学べるという、アレクサンダーテクニーク総決算みたいなものです。
題して「表現とアレクサンダーテクニーク 〜自由な表現活動のために〜」
早めにご予約いただけると、割引もあります。
私自身が、一番ワクワクしていて、夜間のワークショップは自分が参加することがすごく楽しみです。是非お出かけくださいませ。
参加申し込みは以下のページをご覧ください。http://www.alexander-tokyo.com/blog/info-all/239/
この1週間でアレクサンダーテクニークと表現を体験し、ご満足いただけると思っております。