ドロシア・マゴネット ワークショップ (教師 トレーニー向き)

 

日本でもとても人気の高い、ドロシア・マゴネット先生のアレクサンダー教師、トレーニーの方向けワークショップです。
じっくり、伝統的なワークを楽しんでください。
2月中にお申し込みくださった方は早期割引をさせていただきますので、お早めにご連絡ください。
早期割引 両日参加 22,000円 1日13,000円
ドロシア・マゴネット
アレクサンダーテクニークワークショップ
(日時)  2016年 4月2日(土) 10:00~16:00
4月3日(日) 10:00〜16:00
(場所)  洗足会館 〒142-0062 東京都品川区小山7-5-18
(費用)  両日参加25,000円 (1日のみ 16,000円) 通訳付き
(講師)  ドロシア・マゴネット(元STAT会長 王立音楽院AT教師)
(定員)  12名
(対象)  アレクサンダー教師 教師トレーニー
(テーマ) ⒈ 静けさと動き 動きを通してインヒビション、ダイレクションの理解を深める
様々な動きやアクティヴィティを行った後、静寂に戻ると、私たちは自分 の隠された考え方の習慣に気づき、いかに私たちのユースや私たち自身でいることの邪魔をしているかわかる。教師として、一人の人間として自分の使い方、考えを明晰にするために、インヒビション、ダイレクションをどのように使うか。
 ⒉ 前進するために戻ること  空間の中での広がり
hands on back of the chair の重要性と発展を考える。ダートの手順も用い、それがこのhands on〜ワークとどのように関連付けられるか。また、 自分自身と自分の周りに広がっている空間の認識を広げるため、声や音を使うための‘Whispered Ah”と結びつけ、hands on〜ワークの意味を考える。
(内容) 両日ともテーマは同じだが、強調することが違う。二日目はテーマをさらに深く掘り下げる。両日とも、短時間の参加者のエクスチェンジワークから始め、グループアクティヴィティ、ペア、3人組などのワークと続き、それぞれ観察したことのフィードバックに進む。ワークショップの目的は、まず、自分の経験をシェアし、自分自身に働きかけること、第2に、自分の理解、観察眼、教える能力の向上、第3にグループで教えるレパートリー(とりわけアーティスト)を増やすことである。
 
(ドロシア・マゴネット略歴)
理学療法士として勤務後、北ロンドンアレクサンダー・テクニーク教師養成コース終了。1984年より王立音楽院で、アレクサンダー・テクニークの教鞭をとり、パーフォーマーのための様々なプログラムを組織してきた。STAT(アレクサンダー・テクニーク教師協会)会長、教師トレーニンング協議会会長歴任。ウエストミンスター教師トレーニングコースでアシスタントを務めている。国際コングレスをはじめ、英国内外でワークショップ、レッスンを行っている。
 
お申し込み・お問い合わせ  アレクサンダー・テクニークスタジオ東京
info@alexander-tokyo.com 細井史江まで